11日午前7時10分ごろ、京都府福知山市下天津の国道175号下天津交差点で、信号で停止中の普通乗用車に大型ダンプが追突する事故があった。福知山署は、ダンプを運転していた宮津市の男(64)から政令数値を上回るアルコールが検出されたため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。この事故によるけが人はいなかった。
同署によると、男は宮津市内の自宅から福知山市内の仕事場へ向かう途中だった。調べに対し「前夜に酒を飲んだ。もう体から抜けていると思っていた」と供述しているという。
同署が詳しい経緯を調べている。
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