京都府福知山市内のコースで23日に開かれる第28回福知山マラソンの準備が着々と進められている。20日には、安全な運営に向けて大会関係車両の運行リハーサルがあり、コースの最終確認をした。
主催する市や市陸上競技協会、大会を支援・協力するホンダカーズ福知山、陸上自衛隊福知山駐屯地などの関係者ら約60人が参加。午前9時30分にマラソン発着点の三段池公園総合体育館に集まり、主管する実行委が今年のコースの一部が変更になっている点など大会概要を説明した。
続いて車両運行計画、関門閉鎖、救急医療態勢などを確認。ドライバーの打ち合わせ後、本番のスタート時間に合わせて午前10時30分ごろ、時計車や報道車、審判長車など約20台が同公園を出発。由良川沿いの府道など実際のコースを走り、安全確認をした。
写真=運行リハーサルをする車両(20日午前10時30分ごろ)
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