助け合いの心を育む看護の日(12日)と看護週間(6日~12日)にちなんだ催しが、京都府福知山市岩井のイオン福知山店で大型連休中に開かれた。子どもはナース服を着て記念撮影し、大人は血圧や骨密度測定をするなどして、看護への関心を高めた。
府などでつくる実行委員会が主催。4月29日から5月20日にかけて、府内各地で催しを行っている。
イオン福知山店では3日に福知山市内の病院や保健所などから看護師、保健師、市民病院附属看護学校の学生ら19人がスタッフとして集まり、1階に特設会場を開設して対応した。
ナース服を着ての記念撮影では、笑顔で「はいポーズ」と写真に収まった。子どもには風船や消しゴムをプレゼントし、大人には健康診断やがん検診を勧めるチラシなどを配った。
写真=看護師の制服を着て写真撮影
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