第21回全国高校女子硬式野球選手権大会(両丹日日新聞社など後援)は、兵庫県丹波市市島町のスポーツピアいちじまで3日午前10時から決勝戦が行われ、埼玉栄(埼玉)が履正社(大阪)を1-0で破り、7回目の優勝を果たした。今春の選抜大会の決勝戦と同じ顔合わせとなり、履正社は春夏連覇を目指したが、ならなかった。
○決勝戦○
履正社
000 000 0=0
000 100 x=1
埼玉栄
【履】石村−香川
【埼】藤田、廣瀬−池田
6日目の2日は準決勝の2試合が行われた。第2試合の埼玉栄−開志学園(新潟)は5−2で埼玉栄が勝ち、第1試合で福知山成美を破った履正社との決勝へ駒を進めた。
〇準決勝第2試合〇
埼玉栄
020 010 2=5
000 002 0=2
開志学園
【埼】藤田、田中、廣瀬−池田
【開】渡辺、山口、碓井−金満
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