福知山市の修斉サッカースポーツ少年団(四方吉則代表)新6年生が、4月から京都市内などで行われるU-12京都府トップリーグ(11チーム)に参戦する。市内の少年団からは初めて。京都府内117チームが参加したU-11前期、後期リーグで上位に入り、出場権を得た。
前期は5ブロックに分かれて昨年4月から7月に試合を行った。修斉は、北部ブロックを1位で通過。9月からは各ブロック上位の33チームが3ブロックに分かれて後期リーグを戦った。修斉は6勝2敗2分けで2位となり、トップリーグに昇格した。
試合は8人制で、修斉は4月8日が初戦。Aチームの10人で臨む。
DFの尾藤達希主将(修斉小)は「サイド攻撃からの完璧なゴールをめざしたい。まず1勝して、そこから調子を上げて全勝したい」と頂点を見る。
新6年生担当コーチの細田真司さん(48)は「選手が頑張ってくれたので昇格できました。思う存分、力を発揮してほしい。レベルの高いチームとの対戦は、厳しくなると思うが将来の良い経験になる」と話している。
写真=4月から府トップリーグに参戦する修斉サッカーの新6年生
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