京都府福知山市の観光友好都市である静岡県小山町の老人クラブ連合会の役員87人が、25日に来福した。大型バスでやってきたメンバーを、大橋一夫市長や市老連の香月芳雄会長らが出迎え、市役所横のハピネスふくちやまで、ご当地土産を交換するなど両市町の絆を深めた。
大橋市長、市議会の田中法男議長が歓迎の言葉を述べたあと、香月会長は、福知山の市老連が一昨年に小山町を訪問した際、手厚いもてなしを受けたことに感謝し、「これからも末永いお付き合いを」と伝えた。
これを受け、町老連の室伏弘行会長が「このような歓迎を受け、福知山は人情のまちと実感しました。今後も交流を深めていきましょう」とあいさつ。一行は福知山城なども訪れて観光を楽しんだ。
写真=香月会長(右)からご当地土産を受け取る町老連の室伏会長
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