麦の刈り取り時期「麦秋」を迎え、京都府福知山市内でも作業が進められている。
市内の小麦の作付け面積は約72ヘクタール。このうち、半田地区には約6ヘクタールあり、半田営農生産組合が今月初めから刈り取り作業を始めた。
梅雨の晴れ間が広がった10日には、黄金色に実った小麦の穂が風に揺れる中、組合員がコンバインで刈り取っていた。
刈り取られた小麦は綾部市にあるJA京都にのくにの綾部カントリーエレベーターで乾燥・調製される。
写真=作業が進む小麦畑
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