福知山市市民憲章推進協議会(田村卓巳会長)主催の第10回笑顔の写真展が、福知山市役所横のハピネスふくちやまで開かれている。家族愛のあふれる写真が見る人の心を温かくする。22日まで。その後、市内各地で巡回展示する。
市民憲章の基本目標の一つである「思いやりのある、あたたかいまちづくり」の推進が目的。今回は19点の応募があり、全て展示している。
写真は2Lサイズで、生後5日の赤ちゃんの笑顔、母親に抱かれてご機嫌な幼児、運動会で1着になり喜んでいる子、敬老会に出席した際のにこやかな家族写真などが並ぶ。
ハピネスふくちやまのあと、来年2月28日までに、市内18カ所で巡回展示する。より多くの人に見てもらうため、今年度は新たにハピネスふくちやま、イオン福知山店、丹鉄大江駅を展示会場に加えた。
■第11回作品を募集■
同協議会では、第11回笑顔の写真展の作品を募集している。受け付けは来年2月28日まで。
作品の規格はカラープリント(写真データでも可)で2Lサイズ、単写真で自作のもの。応募点数は1人3点以内。
市内在住、在勤、在学の人が対象。応募は、住所、氏名、電話番号、撮影年月日、作品への思いを書いた用紙を作品の裏面に貼り付けて、同協議会事務局(市まちづくり推進課内)=電話(24)7033=へ提出する。
応募作品の返却はしない。応募の際は、必ず被写体になった人の許可を得ること。
写真=新たに会場に加えたハピネスふくちやまでは22日まで展示している
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