いろんな種類の雛人形と、花柄など春をイメージさせる器を集めた「作家さんの雛人形と春の器」展が、福知山市夜久野高原・道の駅農匠の郷内、市やくの木と漆の館で26日から始まった。ギャラリーの見学は無料。
地元夜久野町の平岡堂さん(木工、漆)、大江町の今西美咲さん(木工)、春日工房(染)、市内の衣川昌良さん(漆)、伊根町の倉攸佳衣さん(陶器)、兵庫県宍粟市の西川ツヨ子さん(こけし)、同館職員らの作品34組を飾り付けた。
漆の絵皿に描いたものや陶人形、和風マトリョーシカ、木工の雛人形など、作家ごとの個性が光っている。
会期は4月10日までで、時間は午前10時から午後5時まで。水曜休館。
写真=いろんなタイプの雛人形と器がそろった
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