雪が降り積もり、今冬一番の冷え込みとなった25日、福知山市三和町で新春ウオーキングが開かれた。市民ら29人が参加し、滑らないよう足元に気を付けながら歩を進め、心地よい汗をかいた。
寒い時期にも体を動かして健康増進をと、市と+1000歩の会が主催。人気が高いウオーキングで、今回も予約の受け付け開始から2日間ほどで、定員いっぱいになったという。
参加者たちは、ダウンジャケットやジャンパーなどを着込み、マフラー、手袋などを準備して防寒対策もばっちり。市役所に集合してバスで千束の三和支所に向かい、そこから中出の興雲寺まで約4キロの道のりを歩いた。
興雲寺では、ごま豆腐作りの見学と試食があり、みんなでにぎやかに昼食を取った。このあとバスに乗り込み、アネックス京都三和の野村佃煮まで移動し、工場見学もした。
写真=雪の残る道を元気に歩く参加者たち
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