福知山市夜久野高原の道の駅、農匠の郷内にある「やくの高原市」で1日、節分用の恵方巻きの実演販売があった。
実演は、出荷農家でつくる運営委員会のメンバー、永井一男さんが担当した。
夜久野産のシイタケに、かんぴょう、高野豆腐、卵、みつばを適当な大きさに切り分けて巻いた。実演場の前に出来上がった恵方巻きを並べて、来店者が買い求めていた。
江戸時代に節分にそばを食べた習慣にあやかって、夜久野でそばを栽培する「やくの農業振興団」もコラボして、社員の嶋田透さんが、そばとそば茶の実演販売をした。
写真=実演しながら恵方巻きを販売した
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