大江山に幻想的な雲海が浮かぶ季節を迎えた。大江山担当の環境省自然公園指導員、赤松武司さん(61)は16日朝、福知山市大江町北原の鬼嶽稲荷神社で、眼下に広がる雲海をカメラに収めた。
平地でも最低気温が10度を切り、深い霧があたりを包んだ。「きのうから急に冷え込んだからね、きっと雲海がきれいだろうと思って」。気象条件のよい日なら午前10時ごろまで楽しめるという。
写真=青空の下に雲海が広がる
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