福知山市大江町二俣、河田さん(78)方の畑で、へんてこな形のナスが2つとれた。いずれも3本がくっついたような形で、河田さんは「普通に作っているのになんで?」と首をかしげている。
ナスは自宅近くの畑で、河田さんが嫁いだ1957年ごろから作っている。今年は5月初めに苗約10本を植えた。
くっついた形のナスが確認できたのは9月初めごろで、14日に2つとも収穫。2つのうち1つは首が長い恐竜、もう1つは耳の長い犬のようで、河田さんの家族が両方とも並べて写真に収めた。
河田さんは「5、6年前に2本くっついた形のナスができたことはありますが、こんなのは初めて。食べないでしばらく置いておきます」と話している。
写真=変わった形のナスを手にする河田さん。向かって左が恐竜、右が犬の頭部のように見える
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