店舗改装するなどして城下町らしい町並みに生まれ変わりつつある福知山市広小路通りでに、人通りが戻って来た。連休中の5日には、商店街の店舗に加えて限定店舗が特別出店する「広小路春マルシェ」が開かれ、大勢の買い物客でにぎわった。
「歩いて楽しい味わいある町づくり」をめざしている福知山広小路商店街振興組合(川見長一朗理事長)が主催した。春マルシェは2回目。
商店街の店舗は商品の割引やプレゼントなどを用意。限定店舗は雑貨やアクセサリー、着物のリメーク品、飲食物の販売などをする27店が、空き店舗や空きスペースで店を開き、広小路通りは若い女性や家族連れらが多く歩いていた。
振興組合の人たちは「久しぶりのにぎわいに喜んでいます」「やはりアクションを起こさないといけないねえ」と話していた。
写真=多くの人でにぎわう広小路通り
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