小学生が忍者になりきって技を競う第13回忍たま武道大会が13日、福知山市内記一丁目の福知山城公園周辺であり、小さな忍者53人が、手裏剣や川渡りなどの忍術に挑戦した。
市民ボランティアでつくる実行委員会(川勝優委員長)が主催。参加者は市内を中心に周辺市からも集まった。
手裏剣、吹き矢、川渡りなどの修行のほか、〇×クイズや手作りロボットとの対決などもして盛り上がった。
修斉小2年の西門詩恩君は「楽しそうやなと思って参加しました。川を渡るのがおもしろかった」と喜んでいた。
保護者たちは、子どもの勇姿をカメラに収めながら、温かく見守っていた。
写真=城攻めではロープで坂を駆け上った
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