福知山市陸上競技協会が開設する小学生教室に通う男子4人のリレーチームが、2月8、9両日に大阪城ホールで開かれる全国大会「2014日本ジュニア室内陸上競技大阪大会」の小学生男子4×80メートルリレーに出場する。
日本陸上競技連盟が主催する20歳未満のトップアスリートが集う国内有数のインドア大会。小学生リレーは、4×100メートルの標準記録55秒14を突破したチームが出場できる。福知山チームの今季ベストタイムは54秒24。
メンバーは、一走が伊田祐記選手(大正6)▽二走が近藤勇選手(前山6・丹波市)▽三走が野村洸翔選手(大正6)▽四走が吉田大河選手(同)。
リレーの最重要ポイントとなるバトンパスがうまく、更に精度を上げて「入賞を狙いたい」と力を込める。
指導陣の一人、市協会強化・普及部の荒川静紀副部長は「個々の力があって、いい意味で緊張をしないチーム。上位に食い込める力は十分あると思っています」と期待する。
写真=日本ジュニアに出場する吉田、近藤、野村、伊田選手(左から)
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